まあ(@marsunrise3)です。
愛車(8年落ちステップワゴン)のヘッドライトの曇りのシリーズ第3段です。
今回はシリコンスプレーのみで、ヘッドライトの曇りが取れるじゃないかの検証を行っていきます。メラニンスポンジもダイヤモンドヘッドも耐水ペーパーも使わないので、表面は削りません。
表面を削らないので、黄ばみは取らず、ちょっとした曇りだけ解消する方法です。
前回の曇り取りをやってから6ヶ月ほどたち、少しずつ曇り始めてきたので、100円均一のシリコンスプレーを使って、曇り取りを試しました。
注意!
作業はかんたんだったけど、1ヶ月と持たなかったぞ
(追記)1ヶ月も経たずして、元の状態に戻りました。今回の作業手順は参考に残しておきます。
表面を削らずにヘッドライトの曇りを取る方法
まずはヘッドライトの表面の汚れや砂埃などを、洗車して落としてください。
全部洗っても良いですし、ヘッドライト周りだけ洗うのでも良いです。ヤスリなどの削る系をやらないので、マスキングもある程度で済ませてます。
準備したもの
用意したのは2点のみです。マスキングテープも必要に応じて用意します。
- シリコンスプレー(100円均一で売っている)
- レジ袋(半透明が望ましい)
今までの挑戦はなんだったのかと疑うほど、少ないアイテム数です。
シリコンスプレーとレジ袋だけ??なにができるの?
シリコンスプレーとレジ袋で、曇り取りを実践している人がいて、やってみたくなったんです!
手順1 シリコンスプレーを噴霧してレジ袋で塗り込む
洗い流して乾いた状態にしたら、2〜3cm離れたところからシリコンスプレーを吹きかけます。
丸めたレジ袋で、吹きかけたところを塗り込みます。
作業は、これだけです。
手順2 手順1を全体的に行う
手順1を繰り返して、全体をまんべんなく塗り込むようにします。写真は未加工ですが左右で違うのは見て明らかです。
まんべんなくシリコンスプレーの溶液を伸ばしきれたら、乾拭きはせずに乾かします。
今回のヘッドライトの曇り取り作業は、完了です。
シリコンが硬化するには1日とか時間がかかります。
100均のシリコンスプレーで曇り取りしたまとめ
今までの曇り取りをやった実績がベースがあるのは間違いないのですが、最も時間と費用がかからない方式でした。
- 作業時間:1つにつき10分。合計30分
- 作業費用:100円未満
どれくらい耐久性があるのは、わかってませんが、1ヶ月後くらいに状況を更新します。
塗り込んでいるのがシリコンだけなので、シリコンオフのスプレーすればかんたんに取れます
シリコンスプレーで吹きかけたシリコンを除去するなら、シリコンオフを使うと良いです。
もっとちゃんとしたものでやってみたいのであれば、ソフト99が販売しているヘッドライトクリーナーも、あります。
ポチップ
こちらも、購入して手元にあるので、いずれ使ってみたいと思います。
使ってみました。
この手の商品は、クリーナーとコーティングが別々になっているのがおすすめです。
時間の経過とともに、ヘッドライトに曇り度合いが戻ってきました。
事前に洗車して大きなホコリ、汚れを落とします。その後の手順は4ステップだけです。
クリーナーを使った感触は、液体コンパウンドでした
- クリーナーをクリーナーウェスで磨く
- ウェスのきれいな面で拭き上げる
- トップコートをスポンジの白い面に染み込ませヘッドライトになじませる
- 1分間乾かしたら、スポンジのトップコートを塗った反対の面で軽く拭き上げる
市販品を使ってクリーニングをすると、きれいに仕上がりました。半年くらい持つようなのでしばらく様子をみます。
今まで作業してきた下地があったけど、一番、きれいに仕上がって満足しました
ポチップ
作業をするときの注意点があります。
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